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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-08-29 第115回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

このたびの人事院勧告につきましては、官公庁労働者であるとかその団体にとりましてはまだまだ賃金であるとか労働条件改善が不十分であるというような指摘もされていることは事実でございますけれども、週休二日制について非常に積極的な姿勢をとられたり、また、単身赴任手当新設など、着実に官公庁労働者に対して配慮の厚みを増しているということは事実であると私は評価したいと思います。

塚田延充

1972-04-13 第68回国会 衆議院 決算委員会 第6号

当然のこととしてやっておることだが、これがいれられないから意ならずしてストを打つということになっているわけなので、この点については、大臣のほうでもぜひそういう方向で聞き入れてもらって、沖繩県民の、特に官公庁労働者要求がありますと同時に民間企業要求もありますが、その方向で努力してほしいことを要望いたします。

瀬長亀次郎

1972-04-13 第68回国会 衆議院 決算委員会 第6号

こういった官公庁労働者が全部一ドル・三百六十円で俸給の読みかえを要求している。これに対して、まだ政府の見解は煮詰まっていないのだとかいうふうな答弁が郵政省からありました。これについて、決して民間企業の問題とかということじゃなしに、当然のことながら政府予算から出なくちゃいかぬわけなんです。その点を聞いておるわけです。

瀬長亀次郎

1972-04-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そういった観点を踏まえて、政治的にこれを解決するようなことになりませんと、沖繩では全逓労働者だけじゃありません、全官公庁労働者が、もう不安がみなぎっております。だから、五月十五日、ちょうちん行列するかと思いのほか、抗議大会を持ってデモをやる。これは何からきている。ここからきているんですよ、こっちから。何もそれには、政党がどうのこうのとかいう問題でもありません。

瀬長亀次郎

1969-05-19 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

さらに一方では、公務員制度審議会審議も、非常に順調に進んでおりまして、日本官公庁労働者の基本的な権利の部分に関する多くの課題が、近い将来結論を見出すことになるだろうというふうに思います。  こういう流れの中で、今回提案されました地方公務員定年制の問題は、公務員制度の基本に関するものであります。

宝樹文彦

1966-04-21 第51回国会 衆議院 法務委員会 第29号

近来そういうところまで進んでまいりましたが、先般ドライヤー委員長日本に見えまして、佐藤総理を含めて日本官公庁労働者政府の間には抜きがたい不信感がある。この抜きがたい不信感を解決していく道は何かといったら、政府代表者組合代表者とで定期的に会談を持ちなさい。佐藤総理はそれをお受けになりました。そして今日続けられて、第六回を迎えた労使定期懇談会のあの前身がそこから生まれてきておる。  

山田耻目

1964-06-04 第46回国会 参議院 内閣委員会 第37号

その定員法制定以来、官公庁労働者の中にも、いわゆる臨時工でなく、臨時職員が相当ふえていることも事実です。これは一つの戦後の特徴であろうと思うのですが、この臨時工臨時職員の増減は、景気の変動に非常に左右されるものであって、景気がいいと非常にふえる、景気が悪いと減っていく、そういう傾向にあろうかと思います。これらの問題についてひとつ一括要点だけお答えいただきたいと思います。

伊藤顕道

1964-04-15 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

物価にも追いつかない、官公庁労働者の低賃金を直してやることにも追っつかないきわめて低い金額が出されて、完全実施がなされておるのです。昭和三十五年に初めて八百円という金額が出ました。こういう状態では公共企業体労働者生活を維持改善することはできない、人並みの生活を営むことはできないということで、三十六年、初めて三・三一ストライキというものを計画したわけです。このとき幾ら金額が出ましたか。

山田耻目

1957-11-12 第27回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

一方二十一、二年ごろから米、ソの対立緊張が高まって参り、当時の労働運動占領当局共産主義扇動によるものと断じ、占領政策遂行を阻害するものとして弾圧を考えたものであり、そのほこ先官公庁労働者に向けられたのであります。マッカーサー書簡、政令二百一号は右のように当時の特殊な国際情勢労働情勢によったものであり、これにより国家公務員法大幅改正地方公務員法、公労法の制定がなされたわけであります。

横山利秋

1953-11-03 第17回国会 衆議院 本会議 第6号

次に、政府官公庁労働者及び国鉄等公社給与改訂についてはまつたく無視しておる。給与改訂のこの無視は、従来の例を破つたものであり、これは既得権を蹂躪し剥奪しておるものであると言わなければならない。すなわち、MSA段階における公然たる賃金ストップを意味し、いわゆる特別待命制度実施に現われた天引き首切り政策に対応するものであると言わなければならない。  さらに、補正予算案財源はどうか。

館俊三

1953-11-03 第17回国会 衆議院 予算委員会 第4号

次に政府は、官公庁労働者及び国鉄等公社給与改訂については、まつたく無視しておるのでありまして、給与改訂無視は従来の例を破つたものであります。これはまさしく既得権の蹂躙であるだけでなく、MSA段階における公然たる賃金ストツプを意味し、いわゆる特別待命制度実施に現われた天引き整理に対応するものであります。  さらに補正予算案財源はどうか。

館俊三

1953-06-05 第16回国会 衆議院 人事委員会 第2号

たち官公庁労働者といたしましては、罷業権のない労働組合であり、そういう意味で陳情とかあるいはまた折衝とか、そういう形の労働運動が主になつておりまするだけに、特にこの人事院総裁発言が、六月分の暫定予算の成立にあたりまして、官公庁労働者期末手当幾らにするかという問題について、決定的に否定的発言であつた、こういうふうに考えまして、私たちは非常に遺憾な感じを持つておるのであります、しかも本席では期末手当

山下元光

1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号

かくのごとき官公庁労働者の低賃金政策は単なる官公庁労働者軍需労働への徴用化のみではなく、民間産業賃金を縛り、失業者の増大と相待つて、日本軍事化及び日本国民アメリカ侵略政策のための肉弾とするのが真の狙いであります。  第二に、この改正案上厚下薄職階制賃金をますます強化し、官庁支配体制を軍隊化しつつあります。

須藤五郎

1952-03-18 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

これを承りませんと、もうすでに給與の問題が問題になつておりまして、昨日の新聞を見ますと、中央の官公庁労働者給與の引上げの要求政府に出されておりまして、当然地方でも給與の問題が問題になつて来るのですが、その責任の官庁である地方財政委員会が、こういうふうな態度でおられて地方公務員はまつたく仕事が手につかないと言わさるを得ないと思うのですが、大体どういう調査をされてどういう結論を得ておられるか、承りたい

立花敏男

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